北川宗子茶道教室
茶の湯
北川宗子茶道教室
茶 道
北川宗子茶道教室
教 室
一服のお茶を頂きながら茶の心、風情、風趣を愉しみませんか?
稽古のご案内

抹茶を入れ、湯を注ぎ、茶筅をふる動作のことを点前(てまえ)といい、自然で無駄のない洗練された一連の美しい所作が茶道です。

北川宗子茶道教室では、お茶を点てる道具を茶席に運び入れ、お客さまの前で茶器を清めて、茶碗をお湯で温め、茶筅で抹茶と湯を点てる一連の作法を習います。

稽古の詳細

20代後半になり、人に対しての心づかいや礼儀作法など私に足りないことを学びたいと思い、この教室に通い始めて15年が過ぎました。幸運にも京都の家元に通われている先生に出会え、お点前の作法はもちろんのこと、おもてなしの心まで正式なことを勉強させていただいています。今後も先生からより一層学び身につけると同時に日本の伝統である茶道を広く伝えていきたいと思います。

瀬戸山亜紀さん

お茶を習い始めて10年が経とうとしています。お茶のことも、着付けのことも、何もかも知らなかった私ですが、一から丁寧にご指導して下さり、一去年の夏にはお家元での短期講習会にも参加させていただきました。お茶室は常に整えられ、四季折々の道具やお花、お菓子をご用意して下さり、先生のあたたかいお心配りをいつも感じています。使わせて頂くお抹茶や先生のレベルなど、何においても最高の環境です。

近藤慶子さん

茶事を始めることは、雑事から解放され、精神的なリフレッシュになります。
流儀

茶道の世界ではさまざまな流儀があります。
侘び茶の祖と呼ばれる千利休が確立する前にあった流派や千利休の親族や門弟たちの流派を含めると、数十種類にものぼるそうです。
そのなかでも代表的なのが「表千家」「
裏千家」「武者小路千家」の三千家です。北川宗子茶道教室では、表千家の流儀で茶道を教えています。

おもてなし

亭主がお客さまを招くときは、お客さまにあわせて茶道具や菓子を選び、茶室にかける掛物や茶花など季節にあわせて趣向を凝らすなど、「おもてなし」を考えます。「おもてなし」という言葉は、こういった茶道の心得から来ています。北川宗子茶道教室では、お客様と一味同心と一座建立の精神で学びます。

作法

抹茶を入れ、湯を注ぎ、茶筅をふる動作のことを「点前(てまえ)」といい、自然で無駄のない、洗練された一連の美しい所作が茶道です。北川宗子茶道教室では、お茶を点てる道具を茶席に運び入れ、お客さまの前で茶器を清めて、茶碗をお湯で温め、茶筅で抹茶と湯を点てる一連の作法を習います。挨拶をし、茶碗をもちお茶をたてるという所作の修練により、日常の動作にも美しさが身に付きます。